BUSINESS業務案内

業務内容

構造設計

耐震構造は、建物の骨組みの耐力【強さ】や靱性【粘り】によって地震による揺れに対する安全性を確保した構造です。 ただし、耐震構造では人命保全は保たれたとしても、建物の機能が損なわれ使い続けられなくなる場合があります。
免震構造、制振構造は、大地震による揺れに対しても建物の機能を保ち、人々の暮らしを守る耐震性能を高めた構造です。
構造設計は、建築主から求められる構造性能を有する建物を設計する作業です。

免震構造

織本構造設計の免震建物の設計実績はおよそ200件にのぼります。 建物用途は共同住宅、病院、庁舎、データセンターと 多岐に渡り、基礎免震、中間免震、柱頭免震と その建物の計画に応じた最適の免震提案を行っており ます。大地震後も建物の機能維持、継続利用を前提に 考えたい方はぜひ免震構造をご検討ください。

制振構造

織本構造設計は制振構造を採用した超高層建築物の実績も多く、 大地震時の建物の揺れに対して、減衰を付加することに拠り 揺れを早く収束させる制振構造を提案しています。また、 超高層建築物に限らず、建築基準法を満足する耐震建築物 に制振ダンパーを付加し、より安全に設計することも可能です。

耐震診断・耐震補強

織本構造設計は耐震診断で補強が必要になる建物に対して、 従来の耐震壁やブレースの追加、柱の鋼管巻きによる 補強の他、オイルダンパーなどの制振部材を採用した 制振補強も提案します。また既存の建物の基礎下に 新たに免震層を構築し、建物を免震化する免震レトロ フィットの実績もあり、山梨文化会館では耐震改修 優秀建築賞(日本建築防災協会)を受賞しました。

木質構造

織本構造設計では在来軸組工法による設計の他、木質ラーメン 構造による設計を提案し行っています。 また、中高層木造建築の設計開発も行っており、 一般財団法人日本建築センターの個別評定を取得し、 より設計しやすい方法を確立しました。 木材を利用した設計をお考えの方はぜひご相談ください。

現場監理

阪神・淡路大震災では、ごく単純な施工ミスや手抜き工事等の人為的なミスにより、多くの建物が被害を受けました。
建築工事は設計者、監理者、施工者、専門職人集団が力を合わせて建築物を造り上げていく過程が重要です。
我々工事監理者は施主、設計者、施工者と緊密に連携して建物を造ります。

耐震診断

我が国の20世紀はスクラップアンドビルドの時代で、21世紀に突入した今、我々技術者に課せられた大きな課題は環境とエネルギー問題であり、その膨大なストックをいかに活用するかにかかっております。
建築の分野においては、公共投資の大幅削減等社会資本整備の見直しにより、真に必要、不必要な建物の選択が重要な
要素となっております。
大地震が来るたびに、その脅威にさらされながら、より耐震性の向上を図るべく国においてもその都度法令等を改正し、
国民の不安を無くすべく努力をしております。
しかしながら、阪神・淡路大震災後も現行の耐震基準を満たさない既存不適格建物は、相変わらず補強をされないまま
数多く存在しています。
我々には今、最新の耐震技術により、それらを補強する責任が課せられております。
建物所有者の皆様方にご協力を頂き、少しでも多くの建物を地震の不安から解消できるように努力をしていきます。

耐震診断・耐震補強

コンサルティング

今、まさに品確法と性能設計の時代を迎えております。
我社の豊富でかつ高度な技術力により、適正コストで高性能の構造骨組を実現すべく、ゼネコンの皆様方を全面的に
サポートする事業部を創設し、積極的に業務を開始いたしております。
昨今の社会情勢を考えれば、構造的諸問題を解決するための専門スタッフを常時置くには莫大な費用がかかり、得策では
ありません。
その分野を当社が技術サポートいたします。

内容

  1. 01.

    構造設計を再検証し、構造性能を損なう事なくコストダウンを計るVE提案

  2. 02.

    地盤特性を再検証し、より合理的な基礎形式の提案

  3. 03.

    免震・制振の技術コンサルティング

  4. 04.

    改修工事に伴う構造部材安全性の検討(耐震診断、補強設計)特に高い耐震性能を要求される建物の免震構法、
    制振構法等による改修工事(いわゆるレトロフィット)の技術コンサルティング

  5. 05.

    性能評価案件の技術コンサルティング

  6. 06.

    その他、構造に関連する諸問題の技術的支援

アフターケア

建物は、竣工後のメンテナンスとリニューアルによって、長期にわたり維持監理され、使い続けられていきます。
経年劣化した建物の修繕工事や改築・改修工事は、建物の耐久性や耐震性を損なうことなく、向上させるような工夫が必要となります。
既存建物を使い続けていくためのメンテナンスやリニューアルの業務に協力します。